SEOに効果的なコンテンツを充実させる7つのポイント

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自分が運営するWEBサイトに「アクセスを集めたい」っと思うのは、WEBサイト運営者共通の願望ですね。
「リスティング広告(PPC広告)を出稿すれば良いので、アクセス集めるのは簡単ですよ〜」なんて言えるほど広告予算があれば良いですが、多くの人はそうではなく、費用を抑えつつアクセスを集めたいと思っていると思います。もちろん私もそう思っています。

そのように思っている人にピッタリのアクセスアップの方法が、この記事のタイトルにも書かせて頂いた「SEO」です。
今回はこの「SEO」の方法の中でも、コンテンツを充実させることにより、費用を掛けずにアクセスアップが出来る「コンテンツSEO」のポイントを整理させて頂きます。

1.コンテンツSEOとは?

まず始めに知っておけなければ行けないのは、「コンテンツSEOとは何であるか?」です。これを知らないと何も始まりませんね。

コンテンツSEOとは?
質の高いオリジナルコンテンツを継続的に作成・追加することによって、検索エンジンからの自然流入を増加させる集客施策です。リスティング広告とは異なり、一度コンテンツを作成すれば継続的にサイトへの流入を稼ぐことができる。

この特徴を捉えて実践して行くのに最も効果的なのが“ブログ”です。
ブログを構築して、定期的に質の高いコンテンツを継続してコツコツと書いて行くことが重要です。このように書くと簡単に感じますが、コツコツブログを書いて行くこと。これはとても重要なことですし、このコツコツ続けることが、コンテンツSEOの「成功の鍵」となってきます。

2.コンテンツSEOのメリット

2-1.成果につながりやすい

コンテンツSEOで上位表示させるキーワードは、いわゆる「ビックキーワード」では無く、ニッチな「スモールキーワード」と呼ばれるものになります。
下記の図にある様に、検索数は少ないですが、多くの検索数の少ないニッチなキーワードを合計すると、ビックキーワードでの誘導よいも遥かに多い誘導が見込め、さらにニッチなキーワードで調べてきているユーザは、絞り込まれたキーワードでサイトに訪れているため、他のキーワードでの誘導よりも質の高い(濃い)見込み客になること事と思います
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2-2.継続的な誘導が可能

一度上位表示されると、ブログ全体をしっかりと管理して行けば滅多なことでは順位が落ちないといえます。
継続的に上位表示され、継続的に良質なユーザを自分のサイトに誘導することが可能となります。

2-3.費用がかからない

img_merit-and-demerit-of-list-marketing01何と言ってもこれが一番のメリットでは無いでしょうか?
リスティング広告などの他の広告に出稿するものとは違い、SEO(検索エンジン最適化)なので、自然検索結果に表示され費用のかからない誘導が可能となります。表示位置としては、リスティング広告よりも下の位置に表示されますが、ある調査では、リスティング広告の1位は1〜5%程度のクリック率ですが、SEOの1位では10〜20%のクリック率が得られるので、誘導の数自体も多く期待できます。

3.コンテンツSEO成功のための7つのポイントとは?

3-1.ブログはWordpress(ワードプレス)で構築

wordpressこれはもうWordpress(ワードプレス)しか考えられません。
その他の無料ブログを代表するアメブロなども、利用開始当初はアクセスが見込めて良いかと思いますが、基本的にアメブロは商用利用不可。
あまりにもビジネスっぽい利用の度が過ぎてしまうと、記事が消されてしまうこともしばしば起こります。
更にヒドいと判断されてしまうと、記事だけでなくブログ全体が削除されることもあります(実際に私の友人でも数名消されてしまっておりました)。

そのようなことが起こってしまったら、これまで書き溜めた記事もその為の苦労も水の泡。

そんなことにならないために、自分でサーバを借りて、独自ドメインも取得するWordpress(ワードプレス)をお勧めしています。
GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏サーバの費用、ドメイン費用がかかってしまいますが、年間1万円以内ですし、そこで思いっきりビジネスをしようと思うのであれば、すぐに取り返せる金額です。

また、Wordpress(ワードプレス)をお勧めするもう1つの大きな理由はSEOに強いこと
ちょっと前の話になりますが、2009年5月30日に米サンフランシスコで開催された、WordPressのカンファレンス「WordCamp 2009 San Francisco」で、Google検索の責任者であるGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が、プレゼンテーションを行いました。
その中で、

Googleでよい結果を残したいなら、WordPressは賢い選択。
WordPressは、その技巧の80-90%をSEOに対して気遣っている。
WPを使えばそれだけで上位表示できるということではなく、WPにはSEOに適した仕組みがたくさん備わっているうえに、簡単に使えるということでしょう。

mutt_presentationっと言うことを言われています。

その時のプレゼン資料は下記をご参照下さい。
プレゼン資料

これだけの情報がそろえば、ブログをWordpress(ワードプレス)以外で構築することは考えられませんね。
独自に構築する必要があるためパソコンが苦手な人にとってはハードルが高いかもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてください。

3-2.適切なキーワードを選定

3-2-1.選定方法

img_keywordplanner002あなたのターゲットにあったキーワードとはどのようなものがあるのか?
自分が思いつくままにキーワードを設定しても、実際に世の中で検索されていないキーワードでは、上位表示されても意味がありません。多くの人が調べているキーワードであればこそSEOは意味があり、アクセスアップにつなげることが出来るのです。

実際に検索されているキーワードは、「Googleキーワード プランナー」で調べましょう。

Googleにおいて実際に検索されている検索ボリュームを調べることができますので、検索最大手Googleの生のデータを把握することが出来ますので、数値の信頼性はバッチリです。
その「Googleキーワード プランナー」の使い方については、以前整理した「Googleキーワード プランナーの使い方(検索ボリュームをチェック)」を参考に調べてみてください。

3-2-2.選定基準

「Googleキーワード プランナー」でキーワードを検索すると、『月間平均検索ボリューム』や『競合性』『推奨入札単価』などが表示され、それらの数値を把握することが出来ます。
これらの数値は何を表しているのか?
また、どのような基準でキーワードを選べば良いのか?を整理してみたいと思います。

用語説明
●月間平均検索ボリューム
指定したターゲット設定で、対象のキーワードが検索された平均回数です。
この数値は、指定した地域と検索ネットワークのターゲット設定で、対象のキーワード(完全に一致するもの)が 12か月間に検索された回数の月平均の値です。

●競合性
広告掲載で各キーワードを使用している広告主数と、Googleの全キーワードの広告主数を比較して相対的に表した指標です。各キーワードに入札している広告主数と Googleの全キーワードの広告主数を相対的に比較して値が算出されます。このデータは、指定した地域と検索ネットワークのターゲット設定に固有のデータです。

●推奨入札単価
推奨入札単価は、指定した地域と検索ネットワークの設定に基づいたキーワードのクリック単価(CPC)から算出されます。この値はあくまで推定値で、実際のクリック単価はそれぞれに変わります。

数値の基準
キーワード選定の基準に利用しているのは、上記に整理した用語のうち「月間平均検索ボリューム」「推奨入札単価」になります。
下記の様な基準で選んでおります。

●月間平均検索ボリューム
ニッチなキーワードを選ぶのは、上位に上がりやすく効果も高いですが、ある程度検索数が無いと、せっかく記事をしっかりと書いても多くの誘導が見込めません。
やはりある程度の検索数が必要なので、私の基準としましては、
“1,000”以上のキーワードを選ぶ様にしています。

●競合性
キーワードによって「高」「中」「低」と表示されますが、これはライバルの多さを表していますが、もちろんライバルは少ない方が良いので「高」のキーワードは避ける様にしています。「中」「低」のキーワードを選びましょう。

3-2-3.1記事1キーワードの原則

良いキーワードを見つけたら、そのキーワードをターゲットに1記事書き上げる様にしましょう。
1つの記事に複数のキーワードで上位表示させようとすると、記事のテーマがブレてしまい、どちらのキーワードでも上位表示されにくくなってしまいます。
1つのキーワードで1記事の原則を守って記事を作成しましょう。

3-3.効果的な記事の構成を考える

記事の構成は下記の4つに別けて考えましょう。
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3-3-1.タイトル

これはSEOに取っては重要な部分になります。
まず上位表示させたいキーワードを確実に含めたタイトルにしてください。
Googleはこのタイトル部分のキーワードをそのページのテーマと捉えて検索結果に反映させて行きます。そのためこのタイトルはとても重要なんです。

キーワードを含めるだけでなく、そのタイトルを読んで「興味を持ってもらう」必要があります。
その為には、数値を含めると良いでしょう。
例えば
「●●するためのたった4つの方法」
「○○させない!売上アップの10ステップ」

という様なタイトルにすると、あ、「4つだけなんだ〜」「これだけやれば大丈夫そう」という様な印象を持ち、見てみようと思う人が多くなります。
まずは記事に興味を持ってもらうこと、そして読んでもらうことが重要です。
タイトル部分は検索結果にも影響してきますので、検索結果に表示される全角で32文字以内にて簡潔にまとめるのが良いでしょう。
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3-3-2.書き出し

その記事に設定した上位表示したいキーワードで検索してきた人の興味を惹く様な概要文を200文字〜300文字程度で作成します。
この概要分は上記検索結果のイメージの中にあるディスクリプションとして採用しても良いと思います。
その際は、約120文字以内のディスクリプション用のテキストを用意しましょう。
その文章だけで、「記事を読んでみよう」「私が探してた内容かも」っと思わせることが重要です。

3-3-3.本文

作成した記事には、どのような人が訪れるかは、設定したターゲットが明確であってもいろいろな方が訪れます。
その専門分野に対してよく知っている人も入れば、専門用語などもよく把握していない素人の方もいるかもしれません。そのような人が読んでも内容を把握できる様に1から順序立てて説明をする様な文章を書き、ユーザの悩みを解決する様に書きましょう。
文字数は、2,000文字以上が理想的です。
多ければ多い程よいという訳ではありませんが、1,000文字以下にはならない様にした方が、上位表示されやすい傾向があります。

3-3-4.結論(まとめ)

この記事で何が分ったか、何が出来るようになったのか、最後に整理しましょう。
このように整理しておくと、せっかちな人はここだけを探して読む可能性もあります。
そのような方にもわかる様に整理しておきましょう。

そしてアクセスを集めるために書いているブログになりますので、この記事を見てもらった人にその後してもらいたい行動があるかと思います。例えば「資料請求」してもらうのか、「メルマガに登録」してもらうのかなどです。
その行動に付いても明確に指示をしましょう。

「更に詳しく知りたい人は下記より資料請求してください。」
「メルマガ登録すると、さらに●●をプレゼント!」

など

インターネットユーザはせっかちなので、指示をしないと行動してくれないと思った方が良いでしょう。
明確にわかりやすく次の行動へ誘導しましょう。

3-4.記事の書き方(見出しを付けて読みやすく)

上記の構成を頭に入れて書いて行くのがまず第一です!

そしてSEO的なテクニックとしては、しっかりと見出しをつけて読みやすくし、更にそのHTMLソースは<h1>〜<h6>のタグで、重要度を明確に別けましょう。

タグの付け方としては、<h1>から順番に<h2>,<h3>,<h4>,,,と数値の小さい方から順番につけて行きましょう。

注意点としましては、<h1>はそのページのタイトル・テーマと言っても過言ではないくらい重要なタグになりますので、複数は使いません。1ページに1つ付けるものとしてページを作成して行きましょう。
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3-5.URLの設定方法

WordPress(ワードプレス)で構築すると、いろいろなURLが設定できますが、最も効果が高いと思われるのは、ページタイトルをURLにするのが良いでしょう。っと言っても「日本語」でのURLも設定できますが、アルファベットのURLを設定しましょう。

日本語のURLとしますと、リンクを貼るときに長くなってしまったりします。
また検索エンジンに認識される際に日本語URLは情報が多くなりすぎてしまうので、アルファベットのURLを採用しています。

そのURLはその記事の内容を簡潔に表したものが良いでしょう。
どのように決めるかというと、、それは簡単です。
Google翻訳を使いましょう!
https://translate.google.co.jp/?hl=ja

例えば下記の様に日本語を英語に翻訳し、その英語部分をURLとして設定します。

下記の図の様なイメージです。
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簡単に設定できますね。
ぜひ実施して行きましょう。

3-6.実際のユーザを想定して記事を書く

これまで書いた様に、ページの構成・文章の流れなどを頭に入れて書いて行くのがまず第一です!
そして、それと同時に必要なのが、ページを作成するときに決めたキーワード。そのキーワードで検索してくるターゲットユーザがどのようなことを考えて検索しページに訪れるのかを思い浮かべて文章を書いて行く必要があります。

その理由は、その文章でユーザの悩みを解決し、満足してもらう必要があるからです。

そのユーザがどのような悩みを持っているのか、その悩みを解決するためにはどのようなことを明確に伝えられる様にしましょう。

そのことが明確になっていることによって、ユーザの満足度も高くなり、その点からも検索に上位表示されやすくなるといわれています。

3-7.効果的なツールの活用

3-7-1.SNSとの連動でアクセスアップ

WordPress(ワードプレス)のブログの記事が更新されると、自動的にFacebookやTwitterなどのSNSにも投稿される様に設定しましょう。そうすることにより、SNSの利用者をサイトに誘導できる様になります。
まずアクセスアップに必要なのは、多くの入口を作ることでもありますので、その辺りを踏まえいろいろな入口を用意しましょう。

Facebookとの連動では、「rssgraffiti」というFacebookアプリが便利です。
簡単に設定できますので、ぜひ利用してみてください。

3-7-2.Googleウェブマスターツールの活用

ウェブマスター ツールとは?

ウェブマスター ツールとは、Google 検索結果でのサイトのパフォーマンスを監視し、維持できる Google の無料サービスです。自分のサイトが Google 検索結果に表示されるようにするためにウェブマスター ツールに登録する必要はありませんが、登録していただくと、自分のサイトが Google にどのように認識されるかを確認し、検索結果でのサイトのパフォーマンスを最適化できるようになります。

Google Helpより

サイト運営をする上で確実に利用した方が良いツールになります。
検索最大手のGoogleが使った方が良いと言っているツールです。検索エンジンからの誘導を考えて行くコンテンツSEOなので、確実に使い方をマスターしましょう。

▼Googleウェブマスターツール
https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja

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3-7-3.Googleアナリティクスでデータ分析

こちらも無料で利用できるGoogleのツールです。
どのようなサイトでもそうですが、作っただけでは終わりません。

どのようなアクセスがあり、そのアクセスはどのような「キーワード」で検索してきて、その程度滞在しているのか?
そしてメルマガ登録などのコンバージョンにはどの程度誘導できているのか?などなど。

いろいろなポイントを見てサイトを改善、その後の記事の作成に活かして行く必要があります。

▼Googleアナリティクス
http://www.google.com/intl/ja_ALL/analytics/

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4.コンテンツSEOを半年続けた結果

ここまで整理してきた様な形で、SEOでの誘導を第一に考えて記事を作成してきた結果、
弊社のブログでは下記の様にアクセスを集めることに成功しました。
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やったことといえば、

  • 約2,000文字程度の記事を作成
  • 頻度は平日毎日(週に5日)
  • 期間は半年間

この様に記事を作成して行けば、半年間で約5倍のアクセスが集められています。
さらに、このアクセスは自分のビジネスに関連する見込み客のアクセスですので、そこから放っておいてもメルマガへの誘導が実現できています。

そして、現在は毎日更新はしていませんが、週に1度程度記事を更新していると、アクセス数は落ちること無く、徐々に上がっている傾向もえられています。

このように自動的に見込み客を集めるツールを手に入れることが出来ました!

5.まとめ

「コンテンツSEO成功のための7つのポイント」を整理させて頂きました。
7つの概要は、

  • 1.ブログはWordpress(ワードプレス)で構築
  • 2.適切なキーワードを選定
  • 3.効果的な記事の構成を考える
  • 4.記事の書き方(見出しを付けて読みやすく)
  • 5.URLの設定方法
  • 6.実際のユーザを想定して記事を書く
  • 7.効果的なツールの活用

になり、実際にこの点に気をつけて記事を更新して行くと、半年で約5倍のアクセスを集めるメディアを育てることが出来ました。
一回作ってしまえば後は継続的にアクセスを集めて行くことが出来ますし、あなたのビジネスにあった内容の記事を作成すれば継続的に見込み客を集めて行くことが可能です。

「集客したいけどあまり広告予算が無い!」とか「質の高い見込み客を集めたい」などの悩みをお持ちの方には最適な集客方法になりますので、ぜひこのコンテンツSEOを実施してみてください。

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