WordPressを高速化してコンバージョン率アップ!導入すべき3つのプラグインまとめ

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WordPressはとても使い易いCMSツールです。

現在世界中のWEBサイトのうち、約25%がWordpressで作られていると言われています。これは、Joomla(2.8%)、Drupal(2.1%)などの有名なCMSと比較しても圧倒的なシェアとなっています。
また、CMSの中だけに限ると、58.7%も利用されています。

このように多くの方に利用されているWordpressには、数少ない欠点があります。その一つに表示速度が遅くなりがちなことです。
この原因はサーバーのスペックにもよるのですが、Wordpressを使う方の多くは、比較的ネット初心者の方が多く「サーバーのスペック??」と、難しいことを言われても対応できません。。。

そこで、このページではネット初心者・Wordpress初心者の方でも簡単に表示速度を高速化できる方法(プラグイン)を紹介させていただきます。

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http://venturebeat.com/2015/11/08/wordpress-now-powers-25-of-the-web/

1.なぜサイトの高速化が重要なのか?

サイトの高速化の重要性は、そのサイトの直帰率に直結するからです。そして、そのサイトのSEOにも影響してきます。

サイト表示速度に関する統計情報を下記に整理しました。

  • ページの表示に3秒以上かかると、ユーザーの約40%以上が離脱する。(Google)
  • スマホの表示スピードに5秒以上かかるとユーザーの74%が離脱してしまい、2度とそのサイトには訪れなくなる(Google)
  • Googleではページの表示速度が検索に影響している。(Google)
  • 表示が1秒遅れるごとにコンバージョン率が7%落ちる。(AMAZON)
  • 表示が1秒遅くなると売上が1%下がる。(AMAZON)
  • 読み込み時間を9秒から4秒に減らしたところ広告収入が3%上がり、1訪問あたりのページビュー数が17%上がった。(edmunds)
  • 待機時間を7秒から2秒に減らしたら収益が12%アップしページビュー数が25%上がった。さらにハードウェアのコストを50%削減できた。(Shopzilla)

1秒表示が遅れて、7%もコンバージョン率が下がるなんて、、、ショッピングサイトを運営している方が見たら、驚くような数値ばかりですよね。
逆を言うと、サイト表示速度が1秒速くなれば7%コンバージョン率が上がるということ。

サイト表示速度の重要さと、改善することによるメリットをお分かりいただけましたでしょうか?
それでは、Wordpressでの表示速度を高速化するために効果的なプラグインを下記に整理していました。

2.Wordpress高速化プラグインの導入

対象のサイトがWordpressで構築されている場合は、下記の様なプラグインを導入するだけでも高速化に有効です。

2-1.W3 Total Cache

「W3 Total Cache」もWordpressを高速化する上で必須のプラグインになります。

これを使うと、今までは詳しい技術者でも困難だったサイトの表示速度の高速化のためのキャッシュやサーバーの設定を容易に行えるようになり、それによりサイトの表示速度を大きく改善することができます。

W3 Total Cache の使い方と設定方法(準備中)

2-2.Head Cleaner

「Head Cleaner」 は、WordPressのそれぞれのページにおいて、その名の通り内の構成するソースを最適化して、サイト表示速度の向上に寄与してくれるプラグインなのです。
特に、サイトのソースの中でも容量の大きい「CSS」や「Javascript」をコンパクトにしてくれます。

【WordPress】 HEAD内のソースを軽量化するプラグイン「Head Cleaner」

2-3.Lazy Load

「Lazy Load」は、ページを読み込む際に全ての画像を読み込ませないプラグインの事です。
htmlページ内の画像(img要素)を遅れて読み込みをし、ページを開いた際のHTTPリクエストを減らして読み込み速度を向上させるのに効果的です。Wordpressの場合はプラグインもあるので、クリック1つで簡単に導入可能です。

【WordPress】画像データを遅延読込するプラグイン「Lazy Load」

3.プラグイン導入と同じくらい重要なこと。

それは余計なプラグインやウィジェットの削除・最新版への更新です。

WordPressで一時的に利用した現在利用していないプラグインなどが「有効」になったままになっている事ってありませんか?
それにより、使ってもいないプラグインを有効化しておくと、ページの内で不要なjavascriputやCSSファイルを読み込んだりして、ページ表示速度の低下を招いてしまいます。

インストール済みのプラグイン一覧画面で、不要なプラグインは「停止」しておきましょう。
また最新版に更新する事でセキュリティ的な問題も解消されますので、こまめな更新を心がけましょう。

4.まとめ

WordPressはとても使いやすく、世界的に見ても最も普及しているCMSですが、数少ない欠点のうち致命的な欠点の一つが「表示速度が遅くなる可能性が高い」という点です。

この表示速度の遅さを解決するためには、下記のプラグインを活用することが有効です。

  • W3 Total Cache
  • Head Cleaner
  • Lazy Load

サイト表示速度の高速化は、そのサイトのコンバージョン率の向上に大きく関わってきますので、是非実施してみてください。

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